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ランチを食べて少し休憩をしたら、次は何をしようかな?
頭の上で、海賊船がゆらゆらと大きく揺れていますね。
大きく揺れる海賊船の乗り物は “flying pirate (フライング パイレーツ)“
と言います。
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“flying”は「飛んでいる」
“pirate”は「海賊」
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を意味します。
海賊船だと 船=” ship (シップ) “なので “pirate ship “ですね。
日本ではこの海賊を ”バイキング” と呼ぶことが多いです。
バイキング (viking) とは昔、スカンジナビア半島からヨーロッパへ侵攻した海洋民族の事で海賊の一部しかあらわしていません。
海賊は “pirate (パイレーツ)“ と言います。
また、たくさんの料理の中から好きなものを取って食べるスタイルも日本ではバイキングと言いますが、”BUFFET (バッフェイ)“と言わないと通じません。
発音はビュッフェではなく、バッフェイ です。
日本で言うバイキング形式の食事を
“all you can eat (オール ユー キャン イート)“
とも言います。
“all(すべて) ” ” you(あなた) ” ” can (できる) ” “eat(食べる)“と言う意味ですね。
“all you can drink “は飲み放題
食べ放題飲み放題は
“all you can eat and drink” です。
さて、横道にそれてしまいましたが、
rides には十分に乗れましたか?
それでは
お家へ帰る前におみやげやさんに寄りましょう。
お菓子からおもちゃまでたくさん並んでいますね。
おみやげやさんは“souvenir shop (スーベニアショップ)“ です。
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“souvenir”は「おみやげ」
“shop”は「お店」
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を意味します。
<例文1>
さあ、おみやげやさんへ入ろう。
Let’s enter the souvenir shop !
<例文2>
私はおみやげやさんへ入る。
I enter the souvenir shop.
中にはおもちゃ、キーホルダー、マグネット
さあ、ここでも目にとまるものを英語で言ってみましょう。
おもちゃは “toy (トーイ)“ です。
HANDKERCHIEF
(ハンカチーフ)
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“hand”は「手」
“kerchief”は「主に女性が装飾で頭を覆ったりする四角い布」
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を意味します。
ハンカチは “handkerchief (ハンカチーフ)“
日本ではハンカチと略していますがちゃんとハンカチーフと言います。
キーホルダーは “keychain (キーチェーン)“
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“key”は「カギ」
“chain”は「くさり」
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を意味します。
キーホルダーでは通じません。
マグネットは“magnet (マグネット)“ そのまま
磁石の意味です。
くまのぬいぐるみは“stuffed bear(スタッフド ベアー)“
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“stuffed”は「詰め物をした」
“bear”は「くま」
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を意味します。
犬、うさぎ、ねこ、など “stuffed” の後に
それぞれ“dog” “rabbit” “cat “を付ければいいですね。
ただしスタッフドには剥製の意味もあります。
買うは “buy (バイ)“ です。
そして、“want to (ウォント トゥー)” を “buy” の前に付けると買いたいと言う意味になります。
<例文1>
わたしはおもちゃを買う。
I buy a toy.
(アイ バ イ ア トーイ)
<例文2>
私はおもちゃを買いたい。。
I want to buy a toy.
(アイ ウォント トゥー バイ ア トーイ)
自分の買うもの、買いたい物を“toy” の所に入れ替えて言ってみてくださいね。
次回は遊園地の英語①~⑥で出てきた名詞(物の名前) 動詞(動作) をまとめていきます。
※主に使用されている英語、カタカナ表記を使用しています。上記のみが絶対なものではありません。
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