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今日は水族館へで出会った生き物たちを英語で言ってみましょう。
水族館にいるのは魚だけではありませんね、まずはほ乳類からみていきましょう。
水族館は “aquarium (アクウェリウム)”
と言います。
水族館には大きな水そうから小さな水までありたくさんの生き物が生活しています。
魚の泳ぐ水そうは “glass fish tank (グラス フィッシュ タンク)”
“glass tank“ でも大丈夫です。
– – – – – – – – – –
“glass“は「ガラスの」
“fish“は「魚」
“tank“は「容器」
– – – – – – – – – –
を意味します。
ほ乳類は “mammal (ママル)”
と言います。
水そうで泳いでいるものが何かを知りたい時、一番簡単な聞き方は
<例文1>
これは何ですか?
What is this? (ホワット イズ ディス)
複数いる場合は
これらは何ですか?
What are these?(ホワット アー ジーズ)
遠くにいるものを指さして、
<例文2>
あれは何ですか?
What is that?(ホワット イズ ザット)
複数の時は
あれらは何ですか?
What are those? (ホワット アー ゾーズ)
と聞きます。
それに対する答えは
<例題3>
It is a + 生き物の単語 (イットゥ イズ ア + 単語 )
複数の時は
They are + 生き物の単語の複数形 ( ゼイ アー + 単語複数形 )
と答えます。
それでは下の生き物の単語を覚えて、英語で聞いたり答えたりしてみましょう。
クジラは “whale (ホエール)”
と言います。
<例文1>
これはですか?
What is this ?
これらは何ですか?
What are these?
<例文2>
あれは何ですか?
What is that?
あれらは何ですか?
What are those?
<例文3>
それはクジラです。
It is a whale.
それらはクジラです。
They are whales.
KILLER WHALE
(ホエールキラー)
シャチは ” killer whale (キラーホエール)”
と言います。
– – – – – – – – – –
“killer“は「殺し屋」
– – – – – – – – – –
<例文1>
これは何ですか?
What is this ?
これらは何ですか?
What are these?
<例文2>
あれは何ですか?
What is that?
あれらは何ですか?
<例文3>
What are those?
それはシャチです。
It is a killer whale.
それらはシャチです。
They are killer whales.
イルカは “dolphin (ドルフィン)”と言います。
<例文1>
これは何ですか?
What is this ?
これらは何ですか?
What are these?
<例文2>
あれは何ですか?
What is that?
あれらは何ですか?
What are those?
<例文3>
それはイルカです。
It is a dolphin.
それらはイルカです。
They are dolphins.
アザラシは ”seal (シール)”
と言います。
シールと言えば日本では貼るものを意味しますが、英語では”stiker (ステッカー)” と言います。
逆に「印鑑」の事を英語で “seal (シール)” と言います。
<例文1>
これは何ですか?
What is this ?
あれら何ですか?
What are these?
<例文2>
あれは何ですか?
What is that?
あれらは何ですか?
What are those?
<例文3>
それはアザラシです。
It is a seal.
それらはアザラシです。
They are seals.
アシカは “sea lion (シーライオン)”
– – – – – – – – – –
“sea”は「海」
“lion”は「ライオン」
– – – – – – – – – –
海のライオンと訳せます。
トドはアシカの仲間で大きいものを言うそうです。
“sea lion” または “steller sea lion“ (ステラ―シーライオン) と言いますから、英語ではあまり区別をしていないようです。
<例文1>
これは何ですか?
What is this ?
これらは何ですか?
What are these?
<例文2>
あれは何ですか?
What is that?
あれらは何ですか?
What are those?
<例文3>
それはアシカです。
It is a sea lion.
それらはアシカです。
They are sea lions.
オットセイは”fur seal (ファーシール)”
と言います。
– – – – – – – – – –
“fur“は「毛皮」
– – – – – – – – – –
を意味します。
ビロード状の体毛があることからfur が付いています。
<例文1>
これは何ですか?
What is this?
これらは何ですか?
What are these?
<例文2>
あれは何ですか?
What is that?
あれらは何ですか?
What are those?
<例文3>
それはオットセイです。
It is a fur seal.
それらはオットセイです。
They are fur seals.
セイウチは “walrus“
と言います。
<例文1>
これは何ですか?
What is this ?
これらは何ですか?
What are these?
<例文2>
あれは何ですか?
What is that?
あれらは何ですか?
What are those?
<例文3>
それはセイウチです。
It is a walrus.
それらはセイウチです。
They are walruses.
アザラシ、アシカ、オットセイ、トド、セイウチ、よく似ていて区別するのが難しいですね。
アザラシは泳ぐときは後ろあしを使い、陸上ではイモムシのように這って移動します。
アシカ、オットセイ、トドは同じアシカ科、泳ぐときは前あしで水をかき、後ろあしは主にかじ取りに使います。 陸上では前あしで身体を支え後ろあしで歩くことが出来ます。
アシカはつるっとしたヒフ、オットセイは毛深い、トドはアシカやオットセイより大きいアシカ科
セイウチはキバがあります。
ざっくりこんな感じで区別が出来そうですが、耳、足などまだまだ細かい違いがありますので、よく観察してみて下さいね。
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”otter “は「カワウソ」
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ラッコは”sea otter“
と言います。
海のカワウソと言う意味になります。
ラッコはイタチ科、イタチが水の中でも住めるようになったのが、カワウソ、そしてカワウソが海に進出して適応したのがラッコだそうです。
<例文1>
これは何ですか?
What is this ?
これらは何ですか?
What are these?
<例文2>
あれは何ですか?
What is that?
あれらは何ですか?
What are those?
<例文3>
それはラッコです。
It is a sea otter.
それらはラッコです。
They are sea otters.
次回は水族館のお魚を英語で言えるようにします。
※主に使用されている英語、カタカナ表記を使用しています。上記のみが絶対なものではありません。
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