英語

動物の英語③

2018.01.10(水)

前回 動物の英語①では、犬/子犬/ねこ/こねこ/モルモット/ハムスター/うさぎ2種類/カメ2種類/を、動物の英語②では 牛、馬、羊、ヤギ、ブタを覚えました。忘れたら戻ってくださいね。

今回は、動物園の動物を英語で覚えていきます。

動物の英語③

動物園は

ZOO(動物園)

zoo(ズー)”

と言います。

GIRAFFE


 (ジラフ)

キリンは

giraffe(ジラフ)” です。

特徴

 “長い首/long neck/ロングネック”

も一緒に覚えましょう。

それでは英文例題です。

“There is”   “There are” を使った文章、前に出てきたのを覚えていますか?もう一度使ってみましょう。

<例文1>

動物園にキリン(一頭)がいます。

There is a giraffe in the zoo.

(ゼア イズ ア ジラフ イン ザ ズー)

<例文2>

動物園にたくさんのキリンがいます。

There are many giraffes in the zoo.

(ゼア アー メニイ ジラフズ イン ザ ズー)

単数形の時、”ゼア イズ” を ”ゼアリズ” 

複数形の時”ゼア アー”  を  ” ゼアラー”

 と発音すると英語の発音に近づきます。

ELEPHANT

(エレファント)

ゾウは

elephant (エレファント)” です。

black sheep/黒い羊” は「厄介者」の意味がありましたが、”white elephant/白いゾウ” は「無用の長物、費用の掛かる厄介な持ち物」という意味で使われます。

<例文1>

動物園にゾウ(一頭)がいます。

There is an elephant in the zoo.

(ゼアリズ アン エレファント イン ザ ズー)

<例文2>

動物園にたくさんのゾウがいます。

There are many elephants in the zoo.

(ゼアラー メニイ エレファンツ イン ザ ズー)

ゾウの特徴は長い鼻ですね。

人の鼻は”nose/ノーズ”

ゾウの鼻は “trunk/トランク”

と言います。

長い鼻は”long trunk/ロング トランク”

RHINOCEROS


  (ライノセラス)

サイは

” rhinoceros (ライノセラス) “です。

長くて覚えにくいですが、短く“rhino/ライノ” でも大丈夫です。

特徴はつのがあること。つのは “horn/ホーン” です。 楽器のホルンと同じです。

<例文1>

動物園にサイ(一頭)がいます。

There is a rhinoceros in the zoo.

(ゼアリズ ア ライノセラス イン ザ ズー)

<例文2>

動物園にたくさんのサイがいます。

There are many rhinoceroses in the zoo.

(ゼアラー メニイ ライノセラスイズ イン ザ ズー)

HIPPOPOTAMUS


   (ヒポポタマス)

カバは

hippopotamus (ヒポポタマス)”

これも長いので、”hippo(ヒッポ)” で大丈夫です。

カバの特徴は口が大きいこと。

“big mouth /ビッグ マウス”

また、ビッグマウスとはおしゃべりな人や大口をたたく人を表します。

<例文1>

動物園にカバ(一頭)がいます。

There is a hippopotamus in the zoo.

(ゼアリズ ア ヒポポタマス イン ザ ズー)

<例文2>

動物園にたくさんのカバがいます。

There are many hippopotamuses in the zoo.

(ゼアラー メニイ ヒポポタマスイズ イン ザ ズー)

動物園にはその他にもたくさんの動物がいますね、次の動物を 動物園には~がいると英語で口に出してみましょう。

トラ/tiger/タイガー

ライオン/lion/ライオン

クマ/bear/ベア

ヒョウ/leopard/レオパード

チーター/cheetah/チータ

ラクダ/camel/キャメル

カンガルー/kangaroo/カンガルー

コアラ/koala/コウアーラ

パンダ/panda/パンダ

シカ/deer/ディア

ホッキョクグマ/polar bear/ポーラーベアー

ハイエナ/hyena/ハイエナ

オオカミ/wolf/ウルフ

サル/monkey/モンキー

ゴリラ/gorilla/ゴリラ

シマウマ/zebra/ジィーブラ

ダチョウ/ostrich/オーストリッチ

次に動物の特徴を英語で言ってみましょう。

①強い/strong/ストロング

上の動物から強い動物を探して “~は強い” と言う文章を作ってみましょう。

※動物一般の特性を表す時は複数形を使うことが多いですが、単数形でも構わないようです。今回は複数形を使っていきます。

~ are (単数の時はis) strong.

<例題1>

トラは強い。

Tigers are strong.

ライオンは強い。

Lions are strong.

クマは強い。

Bears are strong.

②大きい/big/ビッグ

<例題1>

トラは大きい。

Tigers are big.

ライオンは大きい。

Lions are big.

クマは大きい。

Bears are big.

②早く走る/run fast/ラン ファスト

ヒョウは早く走る。

leopards run fast.

チーターは早く走る。

Cheetahs run fast.

③~を食べる/eat ~/イート~

コアラはユーカリを食べる。

koalas eat eucalyptus.

(コウアラーズ イート ユーカリプタス)

パンダは笹を食べる。

pandas eat bamboo grasses.

(パンダズ イート バンブー グラスイズ)

その他

ラクダのこぶは “hump /ハンプ”

カンガルーのおなかの袋は “porch/ポーチ”

シカのつのは “antler/アントラー”

など少しずつ特徴を英語で言えるようにしていきましょう。

次回もまだまだ動物の英語、続きます。

※主に使用されている英語、カタカナ表記を使用しています。上記のみが絶対なものではありません。

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