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コロナ禍の中で2度目の桜の季節が巡ってきました。ワクチンの希望と変異ウィルスの不安とが入り混じる中、春は変わりなく訪れてくれます。
状況の困難な中で見る春の景色はいつもより一層心に沁み、身近なものの素晴らしさに改めて気づかされたりといったこの頃です。
もう10年以上も前のミニコミで桜を特集した事があり、もう一度その桜達を訪れてみようと思いました。
早咲きの河津桜、この辺りではいち早く開花の便りが届きました。(神戸町)
樹齢約200年、エドヒガンシダレザクラが山門に覆いかぶさるように枝を広げています。樹齢200年程だそうです。(岐阜市岩田西)
樹齢推定500年のエドヒガンシダレザクラ。満開時には入道雲のように見える事から「雲上の桜」と名付けられたそうです。(揖斐郡池田町池野)
これから引き続き開花に合わせて桜めぐりをして、加筆していきます。
居倉の天神神社・美江寺堤防
宮田の南宮神社
森の北野神社
重里の住吉神社・犀川公園
五六川堤
美江寺堤の桜が終わった後は堤防南に続く犀川公園の八重桜が見頃です。
さ・く・ら・サ・ク・ラ・桜・・・
いき粋墨俣「つりびな小町めぐり」イベント最終日、イベント会場脇本陣から少し南へ行くと、お寺の境内は枝垂れ梅の乱れ咲きでした。