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すみれフェスティバルリポート

2018.06.05(火)

☆吉本新聞スタッフ武藤リポート☆

すみれフェスティバルリポート

2018/06/03(日)   瑞穂市古橋にある社会福祉協議会福祉作業所、「すみれの家」で、すみれフェスティバルが開催されました。

10:00  オープニング

まずはなかよしクラブの皆さんによるダンス3曲。AKB、SKEと並ぶ、ずほ市のかよしラブ 頭文字を取って勝手にMNCと勝手に名付けさせていただきます。

若いパワーで会場は一気に盛り上がりました。

ハンドベル演奏

利用者さんたちによる、ハンドベルの演奏披露。一人一人が自分の音に責任を持ちながら、皆で協調し合い一つの曲を奏でる難しい作業、

ここまでどれほどの練習量があったかと思います、美しいベルの音色で心が洗われるようでした。

よさこい

利用者さんによる”よさこい踊り”  はっぴにハチマキでかっこよく、とても力強い踊りを披露してくれました。

踊りにつられて次第に会場からも手拍子や”どっこいしょ” の掛け声が!

ハンドベル、よさこいは 音楽に合わせて2カ月前から作業の合間を見て、一生懸命に練習したそうです。

ステージイベントが終わると広場へ。クッキー、五平餅、みたらし団子、焼きそば、パウンドケーキ、エプロン、かばん、アクセサリーなどなどたくさんのブースがあり、どこも大盛況!!

すみれの家さんのパウンドケーキ、クッキーはいろいろな種類がありおいしいですね。月曜~金曜日の10時~3時半まですみれの家さんで販売されています。

お菓子の他、かわいいかきりんのマグネット

↓ (私のお気に入りです)

やピンバッジなども買う事ができますので、来てくださいね!

こどもたちが遊べるスーパーボールすくい、輪投げなども。みな真剣ですね、いくつすくえたかな?

かきりんが駆けつけて1日、会場を回ってくれていました。これから暑くて大変ですが、たくさんの人とのふれあいをよろしくお願いします、か き り ん さ~ん!!

枝や廃材を使った作品を作れるコーナー、屋根の上の松ぼっくりがかわいいアクセントに。

晴天に恵まれ絶好のフェスタ日和の中、10:00のオープニングから14:00まで、利用者さん20名に来場者は700人超えの大盛況となりました。