☆吉本新聞スタッフ武藤リポート☆
2018/06/03(日) 瑞穂市古橋にある社会福祉協議会福祉作業所、「すみれの家」で、すみれフェスティバルが開催されました。
10:00 オープニング
まずはなかよしクラブの皆さんによるダンス3曲。AKB、SKEと並ぶ、みずほ市のなかよしクラブ 頭文字を取って勝手にMNCと勝手に名付けさせていただきます。
若いパワーで会場は一気に盛り上がりました。
ハンドベル演奏
利用者さんたちによる、ハンドベルの演奏披露。一人一人が自分の音に責任を持ちながら、皆で協調し合い一つの曲を奏でる難しい作業、
ここまでどれほどの練習量があったかと思います、美しいベルの音色で心が洗われるようでした。
よさこい
利用者さんによる”よさこい踊り” はっぴにハチマキでかっこよく、とても力強い踊りを披露してくれました。
踊りにつられて次第に会場からも手拍子や”どっこいしょ” の掛け声が!
ハンドベル、よさこいは 音楽に合わせて2カ月前から作業の合間を見て、一生懸命に練習したそうです。
ステージイベントが終わると広場へ。クッキー、五平餅、みたらし団子、焼きそば、パウンドケーキ、エプロン、かばん、アクセサリーなどなどたくさんのブースがあり、どこも大盛況!!
すみれの家さんのパウンドケーキ、クッキーはいろいろな種類がありおいしいですね。月曜~金曜日の10時~3時半まですみれの家さんで販売されています。
お菓子の他、かわいいかきりんのマグネット
↓ (私のお気に入りです)
やピンバッジなども買う事ができますので、来てくださいね!
こどもたちが遊べるスーパーボールすくい、輪投げなども。みな真剣ですね、いくつすくえたかな?
かきりんが駆けつけて1日、会場を回ってくれていました。これから暑くて大変ですが、たくさんの人とのふれあいをよろしくお願いします、か き り ん さ~ん!!
枝や廃材を使った作品を作れるコーナー、屋根の上の松ぼっくりがかわいいアクセントに。
晴天に恵まれ絶好のフェスタ日和の中、10:00のオープニングから14:00まで、利用者さん20名に来場者は700人超えの大盛況となりました。