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8月はひまわり、一足早く7月26日美濃市にある洲原ひまわりの里にひまわりを見に行ってきました。ベストシーズンはまだこれからといったところです。
瑞穂市から1時間程のドライブ、インターを降りて美濃うだつの町並みへ曲らずにもう少し走った所にあります。
真夏の太陽の元でのひまわりが見たかったです、暑い時再訪の価値あり!!
関ヶ原町関ヶ原の十九女池(つづら池)では今スイレンとコウホネが開花しています。
この池には美女の伝説が残っています。
以下、説明文のまま
「今は昔、当宿東町地内を時折廿才前後の美女が笛を吹いて歩き、また民家へ時々椀を借りに来て返すときは生臭かったという。古老怪しみて或夜借りに来た糸底に針をさしその糸を家人につけさしたところこの池の畔にて見失い以後再び椀を借りにこなくなりて池から立ち去ったと噂されたという。この椀は今も法忍寺に預けられている。
また領主竹中家の「横笛記」によれば、或夜宿中の合川家へ娘来たり横笛を出してこれを買えという。相川氏これを求め「何処へ帰る」と問うに「池へ」と答える。奇異に思い後を追うに十九屋と云う池のあたりで、消えしという、その後この池を十九女池と云うようになった。この横笛は後「ほととぎす」と銘がつけられて八幡神社の社宝として今に残る。」
この美女は池に住んでいた大蛇ではないかと噂されたそうです。
池への入口にお祀りされています。
今は上を新幹線が通ったりすぐそばを道路が通ったりでかなり明るい感じですが昔はたぶん暗くて神秘的な場所だったのかなと思います。
池の周りが遊歩道になっており日陰もあってスイレンとコウホネを楽しみながら散策するのがお勧めです。
新幹線がすぐ上をひんぱんにゴーゴーと通過していきます。
次回は伝説のお椀が納められている法忍寺、横笛が納められている八幡神社へ行ってみたいと思います。
暑いのと密を避けるため、昼過ぎから256号線を走り板取21世紀の森公園へ株杉を見に行くことに決めました。(花めぐりから外れてしまいますが・・・)
途中、板取川の各所で川遊びやアユ釣りのたくさんの人々とテントを横目で見ながらのドライブ、今年は特に短い夏休みを皆さん精いっぱい楽しんでいるようでした。
モネの池、旧板取中学校のオシャレな校舎を通りすぎて瑞穂市から2時間弱で21世紀の森公園へ着きました。
アジサイロードと言うだけあって、来る道や公園には6月頃綺麗に咲いていたであろうアジサイがいっぱい植えられていました。
見頃が過ぎたアジサイも好きとある人が言っていましたが、確かにと思いました。
3キロと6キロの山登りコースがあり、山頂へ行くには6キロのコースをとの案内板がありました。
入り口から少し登った所に株杉の群生地があり今回はそこだけをゆっくりと散策しました。
えっ、これが杉の林?杉って真っすぐな幹のイメージなんですけど???。真っすぐ幹が伸びる事から「直木(すくき)」と呼ばれそれがスギとなったと言う説もあるくらいです。
太い幹から何本も枝別れしている杉、原因ははっきりしないようですが、何度も伐採をくり返したためではないかと言われています。全国的にも珍しい特異な生え方をした杉だと言う事です。
推定樹齢400~500年の杉も多くあり、林の中にオブジェが配置されているように見えます。
株杉群生地の下方には沢があり、暑い夏とは別世界でした。
お盆の連休も昨日で終わり、連休中は各地がいつも程ではないにしても、多少賑わった事でしょう。今日は連休も明けて新聞休刊日、人手も少ないかと思い一番暑いさなかではありましたが、清流里山公園へキバナコスモスを見に行ってきました。
稲わらアートの動物君達
熊君は木彫り
普段だったら、こんなに人のいない風景撮れませんよねある意味ラッキー
アドベンチャーパークの辺りにあるコスモスはまだちらほら咲いていて、秋が見ごろですね、ここだと思い込んでいた今日の目的、キバナコスモスではなかった!
暑い中、元気なお馬さん、ポニー、草を食んだり高台で休んでいるヤギさん達
じりじり焼けるは、汗が目に入るは・・・、キバナコスモスが目的だったのでお馬さんにニンジンをあげて、後はあまりゆっくりと楽しめなかったけど、また来るね
ここにも稲わらアートのキリンさんと何?
あった!アドベンチャーパークの所と思い込んで調べもしないで一周したら、結構入口に近かった
ひまわりの種を無料で頂けました。来年は庭に小さいひまわり園が出来たらいいなと思っています。